こんにちは☆Gurerineです。
こんなことを突然言うのも、どうかと思われるかもしれませんが、あまりにも腹がたったので、そして自分の戒めのためにも、正直に書いておきたいことがあるので、書きます。ただ、それにしてもブログ始めてみてもまだまだ未熟なもんで、そこは先に断っておきますね。もっとリサーチしなきゃだめ、ですね。引き続き、書いていきますので、どんどん良くなるよう気張ります。Σ(´∀`;)
ちょっと、楽天的になり過ぎた自分がいます。つまり、相手の能力を過信しすぎていました。というか、過信というか、普通に仕事ができるお人だと思いこんでしまっていたということですな。
今回起きたこと:
今回の引っ越し(日本からアメリカ)において一ヶ月、旦那の会社の経費でレンタカーを借りられることになっていました。➡会社が委託している業者が、とあるレンタカー会社に一台車を手配➡予約した当日レンタカーを引き取りに行く
という至って単純なもの。、、、だったはず。
けれど、実はレンタカーを当日受け取るには、このあとこんなことをしなければならないと、委託会社より指示がありました
「予約した当日レンタカーを受け取る際に気をつけていただきたいことがあります。まずは、きちんと会社さんの経費として落とすために、ご自身のクレジットカード情報は決して渡さないようにしていただきたいのです。代わりに〇〇会社にレンタカーのスタッフから電話してもらい、経費の請求先情報を確認していただく、という流れになります」
という流れです。、、、そのはずでした。
しかしながら実際は、、
指示された〇〇会社の番号に何度かけても誰も電話に出ない
40分ほど電話に誰かが出るのをレンタカースタッフと共にその場で待ち続ける
更にインターネットで何かかけられる番号が他にないのか検索までしてみる
〇〇会社のITの電話番号が記載されていたので、かけてみるが、電話に誰か出たもののITでは何もできないので再び最初の部署に転送される
再び誰も電話に出ない
その間、何度も最初に手配の依頼をした委託業者の担当者にも電話する(担当者の携帯と会社直通と両方)➡出ない
ココまで来たら、もう諦めました。
まあ、レンタカーの受取は週末の土曜日のことですからね、分からないでもないが。
にしても、週末は最悪なスタートでしたね。
結果、週明け月曜の正午の受取で予約を自分達でその場で取りました。
土曜はそのままのそのそと部屋に帰り、私達が最初に手配の依頼をした委託業者の担当者に、これまでのミゼラブルな経緯を、とりあえずEメールすることにしました。
そして、、、月曜の朝。
レンタカーを再度受取に行く当日ですので、今回は念のため委託した担当者に改めて電話しました、が、。。。おいおい、また出ない。
土曜日に味わった不安と不満が再び募る一方。。。もう、なんなんですかね、一体こいつわ。
そこで、とうとう担当者上司の登場です。
担当者のEメールに、上司の名前と電話番号が載っていたのです。(担当者にクレームや賞賛をしたいときは、上司にも連絡してね、と書かれてます)
ビンゴ!ここからまた続きます。
➡これまでの流れを上司に報告➡すぐに担当者(部下)から電話させる、と言われ電話を切る➡数分後電話が鳴ったので出ると、またまたさっきの上司から➡「本日レンタカーを取りに行く際に、もう電話をする必要はありませんよ。なぜなら既に委託業者から電話をさせまして、請求先についてはクリアですからね。だからピックアップだけで大丈夫ですよ」、と。そのままあっさり事が済み電話を切りました、とさ。
あ、そう。。。
な、な、な、なんだそりゃ!!!
お前ら全員パ、パ、パカヤロー!と叫びたくなりました。
最初っからそうしろっちゅーのよ。
なんだい、一体!私達の週末の貴重な一時間を返してくれ!しかも上司があっさりかたをつけたなんてさ。なんで担当者が電話せんのだい。こんなに簡単なことなら、最初っから客を煩わせず、てめえでとうの昔にレンタカー屋に電話かけておきやがれえええ。
と、失礼をいたしました。_(_^_)_
もうアカン。。。
更に納得いかないのは、担当者からの謝罪もなし、きっちり出勤してるのに(当然上司に確認済みで)なのに、キミはよう、、担当してないじゃんか、(ぼけー!と心の中で叫ぶ私)、そしてノーアンサーに対してもその後何の説明もなし。
何度もこちらからアプローチして、レンタカー受け取りに行く直前にようやく上司登場、コレで終わり!
そして、一番残念なのはわたしらも大バカタレの大アホなのですな。こんなしょうもないことに付き合わされて、相手のことをここまでのトンチンカンとは思っていなかった、私達。。大いに過信し過ぎました。任せっきりは絶対ダメです、特にここは自分の国ではないので、余計に慎重にやらなければいけないのに。相手はこちら側のことは、何とも思ってませんから。それを肝に銘じて相手の対応を観察しなければならないということを、すっかり忘れていました。
何よりどんな時でも必ず、ある物事が終わるまで、相手に頼らず自力で何とかせんといかんのです。相手をアンポンタンとかトンチンカンと罵ろうが、頼ってしまったからにはこちらも反省です。だって、どう罵ろうが文句を言おうが、大の大人が堂々とビジネスやってんだもん、こりゃもうどうにもなりませんし、頼ってばかりもいられないのです。
という訳で、
今回だけではありませんが、きっとこういうことは今後も起こるでしょうね。ただ、誰がなんと言おうが、私は絶対楽天的ではいられません。日本にいた頃から今までも、ずっとそうです。
今回はどういう訳か、まだこちらに来たばっかりで、人に対して楽天的に構え過ぎましたが、これからは、「悪いが最初から疑わせてかからせてもらいますぜ。。。てめえらよう。ちゃんと見てるぜ」と私はいつもの自分を取り戻したかとも思います。
ほんと我ながら嫌な奴ですが、もうそれしか身を守る方法はないです。
(因みに後ほど、担当者にはしっかりと今回の経緯への対応については、今後改善を聞期待する旨を丁重にお伝えしたところ、とうとう謝罪をいただけたので、もうコレ以上は何も触れず、今後の対応を見守りたいと思うばかりでした。)