こちらアメリカ西海岸、ロサンゼルスは本日ハロウィンでもポカポカ暖かく半袖Tシャツで過ごせています。季節感が全くないったらもう (⌒-⌒; )それでもやっぱりハロウィン気分になりたいもんですね。私も部屋にオレンジのカボチャを飾ってみたり、それらしく気分をあげようとしています。
10月の地元でのハロウィンイベント
実は割と近くに、あの70年代ホラー映画『キャリー』の撮影現場がそのまま残っているのですが、現在はコミュニティセンターとなっており、そこでまさに『キャリー』の映画鑑賞会が行われたので行ってきました!因みに映画冒頭の有名なシャワーシーンや卒業パーティーのあった体育館など、見学もできました。これはLAならでは、と感慨深かったです。しかも上映会の日は13日の金曜日でした (;°-°;)))
あとはこの前の週末はアパートメント側が主催した小さなパーティーがありました。簡単なケータリングとオープンバーが共有スペースに用意されており、とりあえず飲んで食べて。高級感はありませんが、なかなかしっかりと取りまとめられて、それなりに楽しめました(私の場合、飲み物食べ物さえあれば、それでもう満足なので)。お持ち帰りできるパンプキンもテーブルにデコレーションされており、いくつか持って帰り、くじ引きでワインボトルも一本もらいました。にしてもハロウィンはやっぱり人気イベントですね。
昨年と今年のハロウィン当日、40代の私の過ごし方
昨年31日は近所に住む仲の良いご夫婦と彼らの子供と一緒にトリックオアトリートに参加し近所のお家をまわって、なんていかにもアメリカのハロウィンらしく趣のあることもしましたが、彼らも今年の1月に北カリフォルニアの郊外に引っ越してしまったので、私たちは今年どうするかと言うと、家でホラー映画を観て過ごすことになりそうです。とっても地味(笑)でもハロウィンの定番な過ごし方です。もう少し若い20代30代前半だときっとクラブに行ったり、パーティーをされる方もいるかもしれませんね。
ハロウィンに思うこと
しかしながらここ半年、本当にストレスでバカでかい口内炎にも2週間煩わせられ、いろいろ無気力だったのですが、ハロウィンを楽しみたいとか、とにかくウキウキな気分でイベントに参加するようになってきたのは、体力的精神的ダメージが多少は改善されてきた証拠かと。大好きなこと、趣味ややりたいと思っていることができない状況って本当に精神がまいってる時で、ある意味地獄ですね。なので、趣味とかやりたいことが普通に今やりたいと思える、楽しめてる、って冗談抜きで、うわー幸せなことなんだなーと実感しました。
ハロウィンな英単語 (HalloweenとかTrick or treat 以外で、クモとか吸血鬼とか皆さん既に知ってる、あるいは他でもすぐに調べられそうな単語はできるだけ外しました、たまにしか使わないかもしれませんが、知ってて損なしってことで)
- ジャック・オー・ランタン(おなじみの不気味な顔したカボチャですね)=Jack-o’-Lantern
- 10月=October
- 悪夢=nightmare
- コスチューム=costume
- 不気味な=spooky
- お化け屋敷=haunted house
- 邪悪な魂=evil spirit
- 墓地=cemetery(80年代の映画でペットセメタリーって映画ありましたね)
- 遠吠え=howl
- 釜・大釜=cauldron(よくおとぎ話の魔女が何か煮ているあの釜です。アメリカのハロウィンデコレーションでも人気です)
- 暗闇=darkness
- ジクジクにじみ出る気持ち悪い液体(笑)=ooze(ウーズと呼びます、これ翻訳難しいのですが、よくハロウィンだと蛍光の緑色したドロドロした液体っぽい、あれです。自分でもよくこんなもの頭に浮かんだなと感心してます (笑))
- 悪鬼=ghoul(日本語でもグールって最近は言ったりしますね、タチの悪い恐ろしいやつ)
- ほうき=broomstick
- 墓石=tombstone(RIPってよく書いてありますね。因みにRIPはRest in Peaceのことで安らかに眠ってくださいね、っていう死者へのお祈りです)
- 呪文=hocus pocus(呪いのまじないってことで、ホーカスポーカスって日本語でも最近は言うのかな?)
- ウィジィ盤(日本で言うこっくりさん)=Ouija board(ウィジィボードと読みます。10月はハロウィンのポップアップストアでよく販売されています。私は臆病なのでパスしますけど(・_・; 、あ臆病者は因みにcowardです、お化け屋敷に入れないからと言って友達にYou are a cowardとか言わないようにしましょう!)
こんなもんでしょうか(笑)
最後に
ところで、私の口内炎、完治したようです。けれど、ちょっと跡が残っています。結局夫が心配してネットで痛み止めの薬を買ってくれて、だいぶ治りかけてた頃だったので、そこまで使わなかったのですが、試しに付けてみるとかなり効力ある痛み止めでしたね。で、もしかするとその薬による腐食作用?(金属系の成分による反応)かもしれません。ネットで調べたら暫くすると治るそうですが、もし跡がなかなか治らなければ心配なので、様子見ですね。
(腐食の「腐」と言えどそういう意味ではありませんのでご心配なく)因みに腐食はcorrisionだそうです。
日本の皆さん、素敵なハロウィンをお過ごしになりましたか?引き続き素敵な秋をお過ごしください。日本の紅葉、きっと綺麗ですよね(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。