さて、昨日は血小板の献血に行ってきました。今回は血小板の献血という少し珍しい献血の体験についてあくまで100%個人的に書かせていただきたいと思います。週末のロサンゼルスは雨が降ったり止んだりでしたが、この日は晴れててよかったです。
- 当日まではこんな流れ
- 血小板の献血
- 感想
- 通常の献血と異なる点
- 通常の献血と同じ点
- 今回の英語
- アメリカの献血
- まとめ
さて、昨日は血小板の献血に行ってきました。今回は血小板の献血という少し珍しい献血の体験についてあくまで100%個人的に書かせていただきたいと思います。週末のロサンゼルスは雨が降ったり止んだりでしたが、この日は晴れててよかったです。
さて、先日仕事が決まったと前回のブログでお知らせしました。今回はちょっと変な展開になったので、早速書いとこうと思います。
(そう言えばレイオフの時も前日だったぞ。。と今思い出しました)
先週末の日曜日のこと。「明後日(初日は火曜日なので)から仕事だよー。初日のミーティングも担当リクルーターがセットアップしてくれてるし、ドキドキするなあ」とか言いながら週末を終えました。
「でもさあ、肝心のパソコン、まだ届いてないんだよな」
と夫に言ったり、リクルーターに何度も「届いてないんだけど」と確認したり。
因みにリクルーターとはしっかりコミュケーションをとるようにして、詳細はしょりますが、こちら側はもう契約書も全て交わし、だいたい1日置きにはリクルーターも気にしてフォローアップしてコミュニケーションも取れていたと言うこれまでの数週間でありました。
それにしても、ちょっとしっくりしないまま、初日が近づく。。そして、まさかのまさか笑えるようでまさに笑えない展開になりました o(`ω´ )o
続きを読むお久しぶりです。前回からまたまた時間が空いてしまいました。既に2024年、既に1月もとうに過ぎて2月のバレンタインも先週のこと。
そして、レイオフから11ヶ月が過ぎようとしています。これといってレイオフのトピックに縛られたくないのですが、今回は去年の出来事も振り返りながらな内容なのでレイオフは避けて通れず、また、レイオフの記憶が風化しないうちに少し2023年を振り返ってみたいと思います。
それにしても、あれからもう一年近く経ったなんて、正直11ヶ月がすごく速かったのに、既に前職の記憶が遠い。。というか懐かしくすら思えます。まあ無職期間中は実はこれでも結構大変だったので、ある意味で色濃くユニークな一年でした。
また、そんなこんなで今の私もある訳で、今年に入っていろいろ状況も変わり始めたので物事がどんどん進んでしまう前に、今のうちにありのままに書き綴っておこうと思いました。去年の私よ、よく頑張ったという気持ちもこめて。。(自分で言うかよ、と)
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レイオフから既に半年以上が過ぎました。この半年とちょっとの間で失業保険の給付額がマックスに達し、先日最後の給付が終わったので、あとはもう仕事をはよ見つけることが先決です。
気づけばもう11月、はやいなあ。。ここロサンゼルスは相変わらず日中も20℃前後で、何かもう季節感がないのでそろそろ一年の終わりに近づいているなんてちょっと騙されてる気分です(^◇^;)
でも、たまに窓から入ってくる風がどことなく秋らしい香りがするのは、やっぱり今が11月だと頭で認識することで、あ、実は今って秋なのね?と、体が自然に秋をウェルカムしようとしているからなのかなあ、なんて考えたりします。これは暗示かもしれないけれど、でも確かに風がどことなく冷んやりと秋めいているような気がします。こうやって少しでも季節の変わり目を肌で感じるのも良いもんですね。( ◠‿◠ )
そういえば、数日前にアメリカでは夏時間が終わって、時計が1時間戻ったので余計に暗くなるのも早くなりました。因みに夏時間はアメリカでは英語でDaylight Saving Timeと言います。サマータイムとは言いません(イギリス含む欧州では言うのかな?)。例えば「今年は11月5日に夏時間が終わる」、だとDaylight Saving Time ends on November 5th this year となります。
夏時間については開始と終了時と年2回、いちいち時計を調節しないといけないので、これはめんどくさいので好きじゃないですが、夏時間だった数日前と比べると暗くなるのが1時間早くなったので、そのせいもあって多少は秋っぽさを感じている気がします。
無職中の時間について
無職、ということで私はこれまで仕事にとられていた時間をごそっとゲットしました。それなのにどう言うわけか、以来むしろ時間が足りない訳じゃないのに、1日が過ぎるのがなんと速いこと!気がついたら夕方4時とか5時でもう1日が終わりそう (^^;;
無職になりたての頃、これからは暫く時間が無限にあるんだーと思いきや、いや、1日の時間は全くもって平等ですね。何をやっててももう気がつかないうちに夕方になるもんで、むしろ毎日が短く感じるくらいです。
仕事で切羽詰まるということがなくなって気持ちに余裕が生まれると、そういう時間って結構ゆったりとした時間の流れのはずが、どうも気持ちに余裕のない性分で 何だかんだ、過去のブログにも綴らせていただいたように、がむしゃらにアパート探しに必死だったり、結局あれやこれよとバタバタしていたことも原因かもしれませんね。こういう性格だから仕方ないですが、人生もうちょっと気楽に構えたいもんです(苦笑)つまり小心者、っていう (°_°)
一つ良かったこと
お金をあまり使わなくなりました。以前よりも外食を控えるようになり、スーパーで買うその時々の安い食材を使って、今冷蔵庫にあるもので何が作れるか、どうやったら健康的且つ美味しいものができるか考えるようになり、料理の腕も上がりクリエイティブになりました(自分で言うなよなーって感じですけど)。
でもこれが意外と楽しいのでそれだけでストレス発散になります。以前は料理するのは、メニューを考えるところからして億劫でさっさと外食で済ませたい時も多かったので、変わったなあと思います。きっとまた仕事を始めたら、料理が億劫になるのかもしれませんけど、お金のことを少し真剣に考える機会ができたこと、今持っているお金の状況をちゃんと把握することで自分の生活により責任を持つことができるので、それは今回のレイオフのおかげですね。
40代
そういえば、意外と意識してなかったのですが四十代に入って、あれ、実は私ってばもうしんどくなってる?と、たまーに疲れやすくなってきたような気もします。いやーまさか、まだまだいけるぞと体力には自信はある方なのですが、それでも、仕事でバリバリだった時よりもちょっとした体の変化に気付くようになった気がします。仕事中は元気だろうがしんどかろうが、そんなことも考えずに仕事優先でしたから、気づかないうちに、うわーパソコンの見過ぎで目が痛い頭も痛いとか、全然体動かしてないとか、あ、水分全然取ってないし口がカラカラ、とか、そういう感じですが、もう少し自分の健康のことも意識するようになりました。次何か新しく仕事を始めるにしても、自分の健康のこと、もう少し意識したいもんです。
例えば:
レイオフから半年が過ぎて
40才で初めてのレイオフを経験し、ようやくこういうことが自分の身にも起こるんだということを、客観視して受け止められるようになり、それが自分の経験値になったように思います。
今思えば、精神的にも未熟な高校時代に一年間カンザス州のど田舎に高校留学した時の方が、精神的ダメージが大きかったし、それでもあれを乗り越えた自分にとって、多分それ以上の辛い経験は未だ実はありません。若い頃の方が何でも吸収できたし、いわば戦闘モードって感じだったので毎日恥をかきながらも乗り越えたと思います。今もし、もう一度あの頃の自分に戻って留学経験をするかって言われたら、絶対嫌です(笑)でもあの時の私はやり遂げた。なので今の私は、あの頃の自分に(そして何より家族に!)感謝しても感謝しきれません。
レイオフについては、自分のことを見つめる良い機会になりました。今では、あの会社で今も働いているだなんて想像できませんし(笑)思えば働いてる時も毎日辛かったよなーって、むしろストレスだらけの思い出の方が多いですし、自分が自分らしくあの会社を去ることができたんじゃないかと、むしろ誇りを持ってていい点と思っています(・∀・)勿論あの会社で得られたことも沢山あるので、あとはそれを今後どう活かすか、ですねえ
( ´ー`)
最後に
そんな訳でレイオフから半年、悶々といかにも秋らしく思うことを書いてみました f^_^;
みなさんもう11月ですが、風邪やインフルエンザには気をつけてお過ごしください!因みに私も先日コロナワクチンとインフルエンザのワクチン接種に夫と行ってきました。さすがに12月の日本帰省は海外旅行になりますから、念の為に接種しておきました。今回のコロナワクチンは実は数えて5回目です。そんなにやってたのか!ってびっくり。予防接種はどちらも保険でカバーされているので料金はかかりませんでした。また予約も不要でできたので、割と融通きくんだなあと、医療機関のシステムに感謝です。。(ノルウェーに住む留学時代の友人は、娘さん以外の家族全員がインフルエンザで高熱で大変だったそうです。ほんとお大事に、はよ元気になって欲しい)
と言う訳でみなさま、どうぞ健康第一で過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました ( ´ ▽ ` )
こちらアメリカ西海岸、ロサンゼルスは本日ハロウィンでもポカポカ暖かく半袖Tシャツで過ごせています。季節感が全くないったらもう (⌒-⌒; )それでもやっぱりハロウィン気分になりたいもんですね。私も部屋にオレンジのカボチャを飾ってみたり、それらしく気分をあげようとしています。
10月の地元でのハロウィンイベント
実は割と近くに、あの70年代ホラー映画『キャリー』の撮影現場がそのまま残っているのですが、現在はコミュニティセンターとなっており、そこでまさに『キャリー』の映画鑑賞会が行われたので行ってきました!因みに映画冒頭の有名なシャワーシーンや卒業パーティーのあった体育館など、見学もできました。これはLAならでは、と感慨深かったです。しかも上映会の日は13日の金曜日でした (;°-°;)))
あとはこの前の週末はアパートメント側が主催した小さなパーティーがありました。簡単なケータリングとオープンバーが共有スペースに用意されており、とりあえず飲んで食べて。高級感はありませんが、なかなかしっかりと取りまとめられて、それなりに楽しめました(私の場合、飲み物食べ物さえあれば、それでもう満足なので)。お持ち帰りできるパンプキンもテーブルにデコレーションされており、いくつか持って帰り、くじ引きでワインボトルも一本もらいました。にしてもハロウィンはやっぱり人気イベントですね。
昨年と今年のハロウィン当日、40代の私の過ごし方
昨年31日は近所に住む仲の良いご夫婦と彼らの子供と一緒にトリックオアトリートに参加し近所のお家をまわって、なんていかにもアメリカのハロウィンらしく趣のあることもしましたが、彼らも今年の1月に北カリフォルニアの郊外に引っ越してしまったので、私たちは今年どうするかと言うと、家でホラー映画を観て過ごすことになりそうです。とっても地味(笑)でもハロウィンの定番な過ごし方です。もう少し若い20代30代前半だときっとクラブに行ったり、パーティーをされる方もいるかもしれませんね。
ハロウィンに思うこと
しかしながらここ半年、本当にストレスでバカでかい口内炎にも2週間煩わせられ、いろいろ無気力だったのですが、ハロウィンを楽しみたいとか、とにかくウキウキな気分でイベントに参加するようになってきたのは、体力的精神的ダメージが多少は改善されてきた証拠かと。大好きなこと、趣味ややりたいと思っていることができない状況って本当に精神がまいってる時で、ある意味地獄ですね。なので、趣味とかやりたいことが普通に今やりたいと思える、楽しめてる、って冗談抜きで、うわー幸せなことなんだなーと実感しました。
ハロウィンな英単語 (HalloweenとかTrick or treat 以外で、クモとか吸血鬼とか皆さん既に知ってる、あるいは他でもすぐに調べられそうな単語はできるだけ外しました、たまにしか使わないかもしれませんが、知ってて損なしってことで)
こんなもんでしょうか(笑)
最後に
ところで、私の口内炎、完治したようです。けれど、ちょっと跡が残っています。結局夫が心配してネットで痛み止めの薬を買ってくれて、だいぶ治りかけてた頃だったので、そこまで使わなかったのですが、試しに付けてみるとかなり効力ある痛み止めでしたね。で、もしかするとその薬による腐食作用?(金属系の成分による反応)かもしれません。ネットで調べたら暫くすると治るそうですが、もし跡がなかなか治らなければ心配なので、様子見ですね。
(腐食の「腐」と言えどそういう意味ではありませんのでご心配なく)因みに腐食はcorrisionだそうです。
日本の皆さん、素敵なハロウィンをお過ごしになりましたか?引き続き素敵な秋をお過ごしください。日本の紅葉、きっと綺麗ですよね(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さん、夜になるといろいろ考えてしまうことありませんか?
夜は寛ぎの時間、食後はお茶でも飲んでリラックスして本でも漫画でも雑誌でも読んで、あとはお風呂に入って(うちはお風呂ではなくシャワーのみですが)朝までぐっすり布団で休む!
。。。ところが、どうも最近夜になると目が冴えてしまい、眠りたくても眠れません。これは一体どういうことよ!と言いつつ答えは明らかで、遅くまでパソコンを見ているから。
昔はパソコンと何時睨めっこしようとササッと寝れたので、最近は夜のパソコンが自分の睡眠に悪影響を与えるようになったのが、何となく新鮮ですらあります。(昔は、好きな人がどうことか、勉強や職場の悩みや、いろんなことがモヤモヤしてたのに、夜は割とさっさと眠ってた気がします。)いずれにせよ少し夜のパソコン作業は控えねばいけません。また、昔より悩むことが減っていると思いきや、無理矢理悩もうとしているのかもしれませんね(自分の性格の問題です)。
また、ふと夜中に懐かしい学生時代のこととか思い出したりしてしまうんですよね。でもそれだけでなく、さらに今度は未来のいろんな不安が押し寄せてくるんですが、夜になると不安なことばかりいろいろ考えてしまうなんて、ダメですね。もう自分に「はよ眠りにおちなはれ( T_T)\(^-^ )」と言いたい。
そして、じゃあその不安って?という話ですが、私が一番恐るものごとは何だろう?とか考えてしまう訳です。で、いろいろシュミレーションしてみたりします。
で、恐ること。。やっぱりそれって何かというと↓↓
なんですよね。お金がなくなるとか、自分の時間がなくなるとか、そういうことも勿論そうなんですが、ひとりぼっちってやっぱりとっても怖いです。家族でも友達でもパートナーでも安心して気の許せる話し相手や、手の温かみを感じる誰か一人でもいることで、心が救われることがあるというか。そんなことを思う私も哺乳類だよなー(人でも猫でも体温を感じ取ってホッとするところが)とかそういうところまで思考が飛んでいきます。(°_°)
いつもはおひとりさまサイコー!家で一人で自分だけの時間を満喫することこそサイコー!とかなるんですが、昼間そんなこと言っても、夜寝る前は完全に一人ぼっちで生きていけるもんではないよな、とズーンとなります。で、やっぱり周囲の人がいるから今の自分がいるんだよなって認識します。基本的に普段一人でいるのが好きであったとしても、あるいはいくら強がってもやっぱり、そうなんだな、と夜になるとふっと思います。
だからこそ、今いるかけがえのない友人や家族、パートナー、大切な人を大事にしたいですね。その人たちが毎日元気でいること、自分も元気でいること、これが一番。
そんな訳で、周囲の人たちがいることに心から感謝して、最後ほないい加減さっさと寝ましょうね! o(`ω´ )oというサイクルになります。
他にもいろんな不安がやってきますが、先日はこれでした。他のこと書くとダラダラ書きになって読みづらくなるのでやめときます (⌒-⌒; )
フウ、今日も眠れますように。なんだか突拍子もないお話でしたね。皆さん、日々健やかな睡眠をとっておられますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。( ^ω^ )
12月に日本に行くことを即決してしまいました。
なぜなら、たまたまちょっとフライトをネットで調べてみたら、ロサンゼルスから東京までの往復便が、なんと400ドルちょっとだったんです。往復で!!これってちょっと安過ぎないか?!と三度見してしまいました。(゚o゚;; ちなみにこの値段では、1月、2月、3月上旬頃もそんなもんでした(現時点2023年10月26日午後10時頃、ロサンゼルス時間(PST)のお話です)。
航空会社はLCCのZIPAIRです。この値段ですので、さすがにANAやJALな訳はないですね^^;
勿論予約の作業を進めるうちに400ドルから更に高くはなるのですが、それでも合計で586.48ドルでした。
記事の後半で、詳しくどんな予約内容か、詳細記載しますね!↓↓
また今の時期、在米者にとってはレートがお得なので、日本帰省中もできるだけローコストで過ごせる、これを逃すのは非常に惜しいのでは。。。と暫くパソコンを睨みながら考えて、夫にも相談した結果、行ってくることに決めました。(夫には彼の欲しい漫画をまとめ買いしてくることで合意。私は行きは空のスーツケースを、帰りはスーツケースを30キロ以内に収まるようにしてロサンゼルスに戻ります。)
長期のアパート探しでストレス満載&たかが口内炎だけどここ1週間くらい痛みで食欲激減で弱りきった中で、こんなすごいものを見つけてしまっては、、、
そりゃ悩む悩む(−_−;)。。。
で、何より今年は本当に最悪な一年で、もうあと2ヶ月とちょっとで終わろうとしていますが、今年最後に日本に帰省して、ちょっとくらい家族に会って気持ちも明るくなりたい、一年間の心労を労ってから一年を終えたい、と決めました。
どんなに酷い一年だったかは、そのうちまとめて書いてみたいと思います(レイオフだけじゃないんです、実は)。
されど、ちょっとした金額ですよね、航空券としては安いけれど、数百ドルですから。無職の身分で本当にはばかられる気持ちもありましたが、コロナ禍では数年日本に帰国もできず、お金をレジャーに使う機会もなく、リモート激務でガバガバ稼いで頑張った、そしてレイオフ、、、今はかれこれ半年ばかりのアパート探しも落ち着き、ようやく時間がある。
ならば、この価格で帰国が叶うのであれば、今帰省してその後身を引き締めて職探しすりゃいいや、といろんな思いを抱えて良い機会だと考えています。
しかもうちの実家、4ヶ月ほど前に子猫をシェルターから引きとったそうで、その猫の写メを時々ラインで送ってもらっているのですが、めちゃくちゃに可愛いので、子猫の間に是非見ておかねば、、、と。
前置きが長かったですね(苦笑)。そんなこんなで、ZIPAIRを予約しました。
もう記事の後半に入ります ٩( ᐛ )و(なんじゃそれー!とつっこみたくなりますね)
ZIPAIR:ロサンゼルス⇄成田
ZIPAIRその他について:
あとは、まだ乗ったことのないZIPAIR。。。ちょっとドキドキしますね。LCCの評判ってどこも人によって悪かったり、良かったり、悪いイメージと思いきや乗ってみると別にそこまで気にならない、または期待以上ということもあるので、何とも言えません。(ちなみに前述のベトジェットエアは、私は全然気になりませんでした。むしろ安かったのでまた関空からチェンマイに行くのであれば利用すると思います。)LCCを乗る際に大事なのは、あまり期待値をあげないようにすることかも(笑)
ZIPAIRのことはまだ実際に乗ってないのでこれ以上何も書けないのですが、期待し過ぎず、でも楽しむことを目指して乗り込むつもりです。せっかくの帰省ですし♪これからの時期、日本は鍋とかおでんが楽しみですね!
乗った後の感想は、ロサンゼルスに戻ってからまた書きたいと思います!ただ、ロサンゼルスに戻ってからその次はすぐ夫の実家(ミネソタ州)にクリスマス期間中行くので、ちょっとバタバタするかもしれませんが、気長にお待ちいただくことになるかもしれません(・_・;
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。( ◠‿◠ )私の口内炎も少しずつ小さくなりつつあり、ホッとしています。(口内炎?なんのこと?って方は前回の記事をご参照あれ。。。)皆さんほんと、毎日を元気にお過ごしください。
口内炎が痛い。。。と思い始めたのは先週の水曜日。あれから1週間が過ぎて再び水曜日です。
相変わらず口内炎はまだありますが、若干下火になりそうかな、という状態です。口内炎になるな、と思い始めたのは先週の月曜日ですから、月曜の発症日を含めて数えると今日で10日目ですね。
口内炎はたまにできるのですが、ここまで大きくなったのは今回が初めてで、痛みも勿論今回がマックスでした。
何よりもでかい!(少なくとも私の経験からすると今回の口内炎はメガでした)
因みに口内炎は英語で canker sore (キャンカーソア)と言います。せっかくなので、覚えておきましょう(´∀`)
口内炎ができて辛いのーって伝えたい時、I have a canker sore~~って言いながら痛そうな顔すると、会話が繋がるかも。(そんな会話したくないかもしれませんが、知識として知っておいて損なし!)
口内炎のできた箇所:下唇中央よりやや右側の、限りなく外側に近い部分(少しだけ唇を前に出すと鏡でも見えるくらい)最も外部からの刺激を受けやすい箇所でもあります。
原因:
今回初めて経験した症状:
今回試したこと・避けたこと:
まず、避けたことは前半後半ともに、お酒、塩辛いもの、暑いもの、甘いもので、口内炎への直接の痛みが大きかったので一切控えました。
試したこと〜前半〜
試したこと〜後半〜
結局のところ、時間が経てば治る方向に行くので前半で試したことはあまり意味なかった気がします。いわゆる民間療法では、ここまで手強い口内炎に太刀打ちできませんでした(笑)。それより、後半で試したことを前半からすればよかったなあ、と思いました。要は口内の雑菌をできるだけ増やさないように、清潔に保つのが最善策ですよね。一つ気をつけていたのは、うがいをし過ぎないということです。うがいのし過ぎで逆に口内の粘膜に負担をかけ過ぎるかもしれないので、優しくササッと、を心がけました。
現状:
冒頭に綴りましたが、まだ治ってません(とほほ)。でも昨日(発症より9日目)からはだいぶ食欲も戻り始めました。(゚∀゚)口内炎で食欲がなくなるなんて人生初めてだったので、これに懲りて、もう口を噛む癖をなくすように日頃意識していかないとダメだなあ、と身に染みて感じました。
週末にはほぼ完治と願います!
当たり前ですが、健康って大事だなーって口内炎ができて改めて実感しました。美味しいものを美味しく食べて、活動的に毎日を過ごせることが何よりですね。口内炎が治ったら、健康のありがたみを教えてくれた口内炎に感謝しなければ。きっと口内炎も、もう唇を噛むなよ、と言っていることでしょう。´д` ; まさにそのとおりですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。口内炎、恐るべし!
さて、引っ越しをすることになりました。
アパートを探して、、もうかれこれ何ヶ月か過ぎました。6月から探し始めて軽く5ヶ月近く探し続けて、ようやく何とか希望条件に当てまる物件を見つけることができました。
※記事の最後に英語で言うアパートの単語をリストしました!日常英単語を学びたい方はぜひご覧ください (´∀`)
もう日々アパート探しに明け暮れて、これ、フルタイムの仕事みたいなレベルで、気になるところを見つけては、下調べ(周辺地域、物件の条件など)、下見の問い合わせ、下見に出かける、の繰り返しで、かなりの時間を費やしました。
何がそんなに大変かというと、良い物件があるな、とウェブサイトで見つけても、すでに実は借り手が見つかっていたり、下見などの問い合わせをしても先方は、返事すらくれないのが当たり前な状態、酷い時は、約束を取り付けて現場に到着したのに、実はもう借り手が見つかったので、会えないということも。あと突然「今なら下見させてあげる時間あるよ」とかありえないことを言ってくることも(苦笑)
つまり貸す方は、借りたい人が多過ぎて別に困ってない、けれど、借りたい側はもう必死でなんとか貸す方に食らいつかないと、あっという間に他の人にとられてしまうという恐ろしい状態になっているんです。もうバトルですよ、バトル。
あ、でももちろんこれは、ある程度良い物件に関することです。
例えば
その他に気をつけたいのが
割ともう一つ大事なのが
おまけ
知っておいて損なし!〜アパート関連英単語〜
他にもいっぱいあるかもしれませんが、この辺にしておきます。
すったもんだで、長い道のりでしたが、ようやくいいところが見つかってよかったです。3月のレイオフで記事をつらつら書いてから、だいぶ時間が過ぎましたが、逆に仕事してなくってよかったです。でないと、こんなアパート探しは絶対に無理でした、ましてやあの激務では(勿論夫には心から感謝。。)
これからは晴れて仕事もガンガン探さねばいけませんね。そろそろ雇用保険も終わりそうなので良いタイミングかもしれません。半年間雇用保険はしっかりもらえましたので、本当に助かりましたよ。あ、興味のある方はレイオフの記事も読んでみてくださいね。
そんな訳で今回の記事は、こんな感じに今回学んだことを書き綴りました。LAでのアパート探しに関する情報としてお役立ていただければ幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。(゚∀゚)
こんにちは、グレリーヌです。
前回のブログを更新してからちょうど2週間が過ぎました。また、レイオフとなってちょうど1ヶ月が過ぎました。そこで、この1ヶ月間を振り返って今のメンタル状況と近況について番外編として書き留めておこうと思います。
↓過去の関連記事については、ご興味がありましたら是非読んでみてください↓
こんにちは、グレリーヌです。
今回でクビの記事は最終回です。ここまで読んでいただいた皆様、本当に感謝です。いつも前置きが長かったのですが、もう最終回ということでサクサク気持ちよく終えたいと思います。
それでは、本題に入ります!
連載第5回目:
友人・知り合いのクビの経験談&同僚だった社員とのこれからの人間関係
こんにちは、グレリーヌです。私のペンネームは、もともと私の日本の実家に住む灰色のキジトラ、グレン君の名をもじって愛嬌をこめて姉がつけた呼び名です。変なの、と思われるかもしれませんが、あしからず(ΦωΦ)
こちらの連載ブログも後半に入ったので、ここまで読んでいただいた方に感謝の気持ちをお伝えしたく、ペンネームの由来についてもお伝えさせていただきたいな、と思いました。今は時間ができたので気分転換にグレンや父母に会いに行こうかなと一時帰省の予定も検討中です。
このブログが、少しでも何かのお役に立てれば嬉しいです。本当にありがとうございます。
さて、前回(連載第3回目)で、朝に突然クビ(レイオフ)を告げられた時のことについてお話しました。↓ ↓
※因みに私の場合はクビと言ってもファイヤ(Fire)でなくレイオフ(Lay off)になります。違いについてご興味ありましたら第1回目をご参照ください。また、第1回目から読んでいただいている方には何度もお知らせしていることになり恐縮ですが、第1回目からの連載内容は以下のとおりです(全5回)。
それでは、本題に入ります!
連載第4回目:
直後の感情(混乱?悲しみ?怒り?)・その後客観視して・私にとって仕事とは
こんにちは、グレリーヌです。
さて、今回私が経験したクビについてですが、いよいよ連載第3回目、あの日の朝起こったことについて早速始めて行きます!
※因みに私の場合はファイヤでなくレイオフになります。違いについてご興味ありましたら第1回目をご参照ください↓ ↓
※第1回目から読んでいただいている方には何度もお知らせしていることになり恐縮ですが、第1回目からの連載予定は以下のとおりです。
それでは本題に入ります!
連載第3回目:
あの朝起こったこと・レイオフの予兆・今後のためにできること
続きを読む
こんにちは、グレリーヌです。
とうとうクビになってしまったのですが、人生いろいろあるなーと感じております。そんな訳で、先日以下の記事で、クビには二種類あることを簡単にご説明しました。
連載形式でお届けする私のクビ体験ブログは、自分の今後のためにも記録しておきたいこと、読まれた方にとって知って損のない情報について書いているので、ご興味ありましたらぜひ第1回目からチェックしてみてください。今後の連載記事でもひとくくりにしたクビという言葉は引き続き使用しつつも、細かい説明の際には2種類を区分するためファイヤとレイオフという言葉を使用していきます。
※第1回目から読んでいただいている方には何度もお知らせしていることになり恐縮ですが、第1回目からの連載予定は以下のとおりです。
それでは本題に入ります!
連載第2回目:
クビになった朝までの私の仕事内容&会社について
こんにちは、グレリーヌです。
さて、タイトルからもお分かりのように、会社をクビになりました。2023年3月31日のことです。その日の朝、即刻クビを通告されました。
今回の記事は連載形式にして、できるだけ端的に、数回に分けてお届けします。
本当は全てを一気に書いても良いのですが、そうするとブログが異常に長くなり、せっかく興味を持って読んでいただいても、情報が多すぎたり記事そのものが長過ぎて、楽しめない内容になってしまうと思ったので、読み切りではなく連載とさせていただくことにしました。
クビについては貴重な体験であると同時に、本当に学ぶことが多かったので、漏れなく記事にしてお伝えできればなあ、と思います。
連載内容は以下になります。※以下の内容は全てアメリカでのクビの体験談になりますので、日本の事情とは少し異なるかもしれません。
割と細かく説明が必要な部分もあるので、各記事が長くなるかもしれませんが、私の体験が皆様の糧となれば、また、この記事を読んで同じような経験をした人にとって心の傷が少しでも癒えた、或いは共感をいただければ、私にとってこれ以上嬉しいことはないと思っています。
それでは早速本題に入ります!
連載第1回目:
クビには二種類ある!アメリカでのクビに関する一般知識(会社都合 or 社員に問題?)
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